心の問題が体に現れる
先日体についての情報空間の書き換えグループセッションを行いました。
その中で一番多かったのが「視力」による悩みです。
かくいう私自身も俗に言う遠視と呼ばれる現象に長く悩んで参りました。
遠視とは老眼の事です。
いよいよ老け込んだ表現になるので私はあまり使わないようにしています。
お年頃だから。
ずっと若くはいられない。
確かにそれもあるとは思います。
ちょっと今日はこの視力についてお話してみたいと思います。
体に現れる問題は心にある問題が表面化したものという捉え方があります。
それで言うと「目」の問題は何か見たく無いもの。直視できないもの。何を知りたくないのか?何と向き合うことを避けているのか?
という所につながってくると言われています。
さて、遠視でお悩みのあなた。
何を見たく無いと思っていますか?
これを聞いて私が一番に思ったのは
「顔面の毛穴」
でした。
37歳から始まったんです。
それまでは見えすぎるくらい視力が良かったのですが開いた毛穴がバッチリ見えるのがすごく嫌でした。
なので遠視が始まって最初に思ったのが「毛穴が見えなくなって嬉しい」だったのです。
見たく無いものは人それぞれですよね。
他人の幸せかもしれないし、いっこうにくびれないウエストかもしれない。
心の中で起きている事が体に現れているのであれば
まずは見たく無かったものを認めてあげる必要があると思います。
そっか~。
そんなに毛穴がはっきり見えるのが嫌だったんだね。
そして自分に優しくして一緒に解決方法を探してみようと自分に約束してみてはいかがでしょうか?
見たく無かったものを一旦認めると不思議な事にあれほど見る事を怖れていた事を普通に見ることができるようになります。
一度決意してそれと向き合ってみる。というのはとても有効な手段だと思います。
そして私の視力ですが
情報空間を書き換えるグループセッション(ボディ編)の後で偶然見つけた顔トレに真剣に取り組み始めたら目がはっきり開いてくれるようになりまして、見えずらいのは相変わらずですけど目が開きやすくなったのでその分ストレスが減りました。
お顔の目の周りを鍛えるのも有効だと思いました。
至福の石けんみなりっち
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特技は、一度買い物してくれた人の事はなんとなくでも覚えている事。
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